オフショアジギングでレンコダイが釣れました!
海の恵み“天然レンコダイ”を捌いて塩焼きで頂きます!
簡単に美味しく頂けますよ(^_-)♪
レンコダイとは
レンコダイ(連子鯛)、別名:キダイ(黄鯛)
マダイよりも小さめの鯛で、大きくても体長40cmほど。
全体的に美しい朱色をしていて、目元や背中がほんのり黄色いことから「キダイ」とも呼ばれます。
見た目はとても愛くるしく、とても華やかです。
鯛系は「めでタイ」と縁起の良さもあり、レンコダイも昔から祝い事には欠かせない魚です。
ウロコを取る
鯛系のウロコは大きいので、ウロコ取りがあると便利です。
尾から頭へ向かって、ウロコを引きます。
ヒレの際など、ウロコ取りが入らないところは、包丁を使って丁寧に引きます。
エラとワタを取る
アゴ下から腹(肛門先)まで刃を入れます。
エラの付け根に刃を入れて切り離します。
エラとワタ(内臓)を取り除きます。
血合いを取る
背骨の近くに、血合い(血の塊)と浮袋(白い皮みたいなの)がありますので、包丁で割きます。
水で洗い流します。
歯ブラシで擦るとキレイになります。
水気を取る
キッチンペーパーで水気を取ります。
ゴシゴシすると背びれなどが刺さるので、気を付けます。
飾り包丁を入れる
飾り包丁を(薄く)入れます。
焼くと皮が縮み、弾けるのも防ぎます。
塩を振る
塩を両面にタップリまぶします。
胸ビレ、尾ビレにはさらにたくさんの塩を付けます。(飾り塩)
ヒレは焦げやすいので、塩でカバーします。
あらにヒレにはアルミホイルを巻きます。
グリルで焼く
グリルで弱火15分〜20分程度、ゆっくり焼き上げたら完成です。
(強火だとふっくらしなくなります)
美味しく食べる
しっかりと塩が効いて、身もふっくら美味しく頂きました! 息子も喜んで食べました。
海の恵みに感謝です♪
今回の動画はコチラから
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