釣り場でロッドを立てたまま、FGノットが簡単に組める?かもしれない,
“ノットアシスト”なるものを見つけました!
どれほどのものか? わからないから、やってみます♪
あと、“締めリング”なるものも使ってみますね!
ノットアシストと締めリングAL
今回はPEラインとリーダーを結ぶ、
“FGノット”
これをフィールド(釣り場)でも、簡単にできるようにと作られた
“ノットアシスト”
という商品がありました。
お見せで手に取り『おお?』と裏面を読んだのですが…
なんと私の弱い頭では理解できませんでしたww
わからないなら買って知ろう!(¥1,200くらい)
という不思議な購買意欲で、隣にあった
“締めリング”
という商品とともに入手しましたよ!
ノットの締め込みを簡単にするリングだそうです。(¥450くらい)
どちらも『第一精工梶xの製品です。
なんとか精工って名前いいですよね。
技術力高く、丁寧なイメージがあります。
はい!ではどんな商品なのか見ていきましょう!
“KNOT ASSIST ノットアシスト”
[第一精工馨
ノットアシスト(¥1,200くらい)
締めリングAL (¥450くらい)
ノットアシストの使い方
釣り場でロッドを立てたままFGノットの編込みができるというシロモノだそうですね。
普段、口でPEラインを咥えるところをホールドできるようです。
は、裏面の取説を見ながら順にやってみます!
カラビナは邪魔そうなので外します。
(垂らさず、襟元に固定とかではカラビナ良さそう)
取説の@
“PEを数回巻き付けるPEがピンと張ります。”
2回ほど巻きつけて…
はい。PEがピンと張りました。
取説のA
“リーダーをPEにS字状に、10〜15回編み込みます。”
ここで、口でくわえながらやるよりは…手軽な気がします。
編込んだのちは、ロッド側PEとリーダーを2本まとめて固定します。
木製選択バサミで軟質ゴムと一緒に挟んで滑らないようにしてます。
取説のB
“PEラインをハーフヒッチで仮止めします。”
取説のC-1
“PEラインでリーダーとPEラインの2本をまとめてハーフヒッチで10回以上編込みます。”
取説のC-2
“エンドノットで完成です”と。
ではリーダーをカットしまして。
(抜け防止でライターなどで炙って
先をダマにした方がいいですよね)
エンドノットを…あれ?
PE同士でハーフヒッチ10回くらいまだやりますよね?
どうも取説によると、ここで終わりのように見えます(^^;)
PE同士のハーフヒッチも10回ちゃんとやってから、エンドノットをしましょう!
締めリングALを使って仕上げ
では、仕上げに、指が痛くならない、
“締めリングAL”を使ってみます。
リングにラインを2周巻くだけです。
(リングが細くて少々苦労するけどww)
リングと、さっきのアシストとで引っ張り合ってみます。
確かにチカラ入りやすいし、指は痛くありません。
(お子さんや女性に優しいかも)
では、あまりのPEもカットしましょう。
さいごに、もう一度“締めリングAL”
『両指にはめることで、PEとリーダーの接続に…』って書いてあって、
素直に2個買うヤツです私はww
でも2リングをそれぞれ、2周巻くのは難しいかもww
よし巻けた!ので引っ張り合って締めこみます。
多分、切るまでイケちゃうのでほどほどにします。
FGノット完成です!
ALリングは2個必要?
ノットアシストと、締めリングAL ×2
で、FGノットを組んでみました!
実はノットアシストには、締めリングと同じ使い方する部分がありまして…
ですので、締めリングALを2個買う必要はありません!!ww
今回のレビュー動画
動画のほうが解りやすいかもしれません。
さいごに
ノットアシストの注意書きに、
“※事前に数回練習して…”とありました。
ので、何度も練習しました!
さて、これを釣り場でも使うかどうかは…
慣れ次第!!!
あなたにとって少しでもお役に立てたなら幸いです。
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