春キスといえば、産卵期に入り群れてこそいないものの、釣れれば良型といわれます。
なので、ポイントを長く流しながら，水深も変えながら、調査したいと思います！
キス釣り仕掛け
キスボート用２本鈎（７号）と、キス用天秤
オモリは水深１０〜２０mくらいなので１５号
生餌に“石ゴカイ”を使います
セットしていきます
- ミチイトのスナップに天秤をつけます
- ２本鈎を天秤の先に取り付けます
- 天秤にオモリを取り付けます
（この天秤は折り返しにオモリを掛けてバネを降ろすだけで簡単♪）
そして、活きのいいゴカイを鈎に通します
頭から１ｃｍ程針に沿って通します
仕掛けのセット完了です！
誘い方
オモリが底についたら２０ｃｍほど巻き上げて、ゆっくり上下させます。
生餌（イシゴカイ）なので、それ自体が動いてアピールしてますが、やはり上下に誘いを入れ続けた方が反応がいいです。
アタリがあれば一応アワセますが、強いのは必要ないのでロッドを立てる程度でいいです。
最初のポイント
底に落として、20ｃｍほど浮かせて流します
記念すべき最初のＨＩＴ（ここの水深は２０ｍ）
息子の仕掛けがオマツリ！
（私が遊んでたジグサビキと（汗））
どうやら釣れてたのは、サバの稚魚のようです
以降、静かな時間が過ぎていきます…
ポイント移動
ポイント移動しました
ここは水深１０ｍちょっとです
息子にキス来ました！
待望の“春キス”です
少しいいサイズですかね
ポイントは良さそうですので、
ここからしばらく流します。
春ギスがコンスタントにヒット
私にもきました
シロギス 嬉しいです
キスは“ブルブルッ”と引きが独特ですね
光でカラダが透けてキレイです
どうやら2本鈎のうち、先端側でだけ釣れるようです
いいサイズもあがってます。（最大サイズは後ほど）
ノマセ釣りチャレンジ
１０ｃｍ程度のキスを使って、
“ノマセ釣り”チャレンジです
鼻と背中に針を通しました
ヒラメに来てほしいです
底から１ｍほど上げて放置します
（ヒラメの目につく高さ）
事件発生
仕掛けを流しながら…私、ちょいと休憩してると…
この立てかけた竿が…
グーン と曲がって…
…切れました…
ノマセの仕掛けには食わずに、
キス釣り放置竿に来ちゃいました…(^^;)
気を取り直して、後はたくさん釣ります
まとめと釣果
今回の春キスは水深１０ｍあたりに生息してました
やはり群れてはおらず、単発単発のＨＩＴ
船を３００ｍ以上流しながらの釣りでした
本日の釣果は、２４尾の最大サイズ１７ｃｍでした！
（２０ｃｍ超えて欲しかったな）
時期的にまだチャンスがあるのなら、
次はキスのノマセ釣りを成功させたいですね(^^)
今回の動画
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