今冬Daiwaから“コンパクトながら本格的なフィッシングを気軽に楽しめる”
オールインタックルが登場します!
その名も“CP-X1”
なんだかウェポン風?と感じるのは私だけでしょうか?ww
いや、いつでもどこでも釣りするための装備ですから、あなたの武器(ウェポン)になることは間違いないでしょう。
この黒塗りの一式…出会った(見た)瞬間「欲しい!」と感じましたww
バックパックやメッセンジャーバック、ビジネスバックなどに収納できるサイズで、アフター時、レジャーでも持ち運びが楽々という優れたサイズ感です。
【動画】DAIWAオールインタックル【CP−X1】開封の儀〜レビュー〜
CP-X1の外観−@色も収まりも良い−
出展元:daiwa.com
リール、ロッド、小物ケースが収納出来るソフトハードケース付き
CP-X1のサイズ感−A内容の割にとてもコンパクト−
出展元:daiwa.com
オールインのボックスの外寸法で、
- L:34.0cm
- W:17.5cm
- H:8.5cm
ロッド、リール、小物ケースがこじんまりと収まりますねww
ロッドの仕舞寸法30cmなのに
L:34.0cmも凄いですが、
リール入ってるのに、
高さ(厚み)がH:8.5cm
というのがまた驚きなんですけど!
ロッドの仕様−B高収縮!仕舞寸法30cm−
仕舞寸法は30cmとコンパクト。
また、自重も75gと軽量なので持ち運びもしやすく移動も楽々。(穂先カバー付き)
出展元:daiwa.com
なんと、仕舞30cmなのに、使用時(伸ばす)では130cm!
素晴らしい収縮具合でしょう!?
ロッドの調子はライトゲーム対応で、
ルアーウェイトは1-10g。
今流行りのライトソルトウォーターゲームのアジングをメインに色々と、やりたい釣りがイメージできそうですねww
この穂先カバーを付けつつ、ケースに収納できるのが意外に嬉しかったりします。
リールの仕様−Cコンパクトで軽量165g−
出展元:daiwa.com
こちらも軽量がウリの165g!
そして、ラインキャパ(ナイロン)4lb-100mです。
このキャパから考えて、やりたい釣りに合わせて、ラインと巻量をどう考えていくかも楽しみのひとつではないでしょうか?
ベアリングは3ボールベアリング+インフィニットアンチリバースで最大ドラグ力3kgと充実の基本性能。
出展元:daiwa.com
繊細な巻きが出来て手にフィットするIシェイプノブ仕様。
便利な小物ケース付きーDダイワロゴがついた収まりのいいケース−
出展元:daiwa.com
ルアーや仕掛け等の収納に便利な小物ケース。
これが本体同一ケース内に収まるのも嬉しい限りです。
これが別々である限りはまだまだ“荷物”として意識してしまいます。
同一に収めてこそ“真のオールイン”と言えるのではないのでしょうか?(主観ですww)
サイズ活躍するシーン−Eいつでもそばに“相棒感”−
もう小さいので、敢えて提示する必要もないような気もしますが…
出展元:daiwa.com
私は、仕事用バッグにいつでも仕込んでおきたいと思ってます。
逆にビジネスバッグに居座ることができるモノなら、レジャーではまずかさばらないでしょうしww
発売日はいつ?価格は?
Daiwa(グローブライド株式会社)さんによると、2020年12月デビューとありましたが、2020.12早々に発売されました!
メーカー希望本体価格¥18,000(円)となっていますがどうやら、
¥14,000〜13,000あたりが相場のようですね。(ネット価格による)
さて、地元の大手釣具店ではまだ入荷していないのですが、実際の人気度はどうでしょうか?
この手の商品,大人気の場合は買えない可能性も出てきます。
(市場のニーズ次第ですね。人気ルアーなどでは転売ヤーが動いて大変なことになりますし(^^;))
今後の期待
いつでも手持ちバッグに仕込んでおいて、仕事帰りでも外出先でも「お?ここ釣れそう!」と思ったときに“釣りをする!”。
もういつでも思い立ったその瞬間にっ!
なんていう使い方で楽しみたいと考えてますww
そうなると2セット必要になるような気も…。
あと“穴釣り”でも間違いなく活躍するでしょうし、私の穴釣り用タックルの出番が少なくなっちゃうかも知れませんww