ご愛読ありがとうございます。メキロウです。
今回は、福井の遊漁船“朝日丸”に乗り込んで、
自家製ダレがタップリ染み込んだ“イカの沖漬け”を作ります!
狙うはマイカ(ケンサキイカ),釣法はイカメタルです!
沖漬け自家製ダレの作り方(カンタン)
活きイカを漬け込むべく、美味しい沖漬けのタレを作ります!
準備するものは、濃口しょうゆ,日本酒,みりん
割合は大体すべて同量ですが、お好みで調整します。
鍋に入れます
今回は160ccずつ計400cc イカ3杯くらい漬けるに充分な量としました。
弱火にかけます
沸騰させるとアルコールが抜けますので、沸騰直前に火を止めて 常温までゆっくり冷まします。(煮沸加減もお好みで)
冷めたらペットボトルに入れて、冷蔵庫で保管します。
(暖かいうちに冷蔵庫は× 温度差で傷みます)
では、ジップロックとともに、いざイカ釣りへ!
遊漁船でイカメタル!
福井県は敦賀の“朝日丸”さんで出航しました!
最高のイカ沖漬けにありつくためには、イカを釣ることが必須ですww
イカメタル釣法でがんばります!
ちなみに、イカメタルタックルや仕掛けとはどういったものか?は、
【初心者でも楽しい!】イカメタル釣法とは?遊漁船 船頭に聞く〜誘い方,釣り方〜
を参照ください↑イラストも用意してます。
イカ釣り開始です!
今回は、ベイトの集まりがバラバラで棚とり(狙いどころ)に苦労しました…
大きくシャクって、スローテンションフォール
そのスローフォール中に、怪しかったですが乗りました!水深46mでのHITでした。
嬉しいケンサキイカGET♪
ある程度数が釣れるまで、足元のイケスで保管して、よさげなサイズを選んで沖漬けにします。
その後、ロングステイをしたり、激しめに誘ったりと苦労しましたが、そこそこケンサキイカをGETできました!
沖漬け開始!
船上の沖漬け儀式のはじまりです。
自家製 沖漬けのタレとジップロック
良さそうなサイズのマイカを選びまして…
タレを薄めるので なるべく水を吐かせて投入。(イカの水管から水がたれてます↑)
タレを入れてみましょう
どぼどぼー
イカが暴れて、どんどんタレを吸い込んでます!染み込んでます!
タレを吹きかけてくるので、広口容器よりは袋が正解です。
まだ入れれそうです
ドボン♪いっぱい染み込むんだ!
これで、クーラーボックスへ片づけて、沖での漬け作業(だから沖漬け)完了です!
捌いて食す!
漬け込んでから18時間後(冷蔵庫保管)
タレが染み込んだマイカ(ケンサキイカ)です。
もう美味しそうです!
漬けになった分、柔らかくなってます。
背骨とワタを引き抜きました
ワタも食べられますが、今回は目とクチバシとともに避けました。
食べやすいサイズに切って並べて出来上がり♪
いただきます♪
まだ釣ってから1日程度で、この一杯目は歯ごたえもしっかりしていました。
それでいてタレはしっかり染み込んでいて、残る日本酒の香りがまた一段と食欲をそそりました♪
お酒好きにはたまらない肴ですね (^^)
今回は、“イカの沖漬け”を楽しみました!
タレを作るのも、イカを漬けて捌くのも、なにも難しいことはありません(釣るのは苦労したけどww)ので、イカ釣り人さんはせっかくの特権を活かして美味しい肴をGET♪してください!
マイカ(ケンサキイカ)の沖漬けはネットでも購入できますよ♪
価格:4,860円 |
今回お世話になった遊漁船
お世話になった釣り船“朝日丸”のHPはコチラ↓
http://asahimaru-asahiya.jp/
可能な釣種や出船予定、価格などご覧になれます。
イカメタル釣法とはどういったものか?は、
【初心者でも楽しい!】イカメタル釣法とは? 遊漁船 船頭に聞く〜誘い方,釣り方〜
記事の他に動画も用意してますので、こちらもご覧ください↓
今回の動画
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