今回、滋賀県余呉湖のとあるほとり…。
夕方どきに“ヘビキャロ”でヒシ藻(湖面に浮く藻)手前ギリギリに落として誘う簡単な釣りをします!
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今回の動画
ヘビキャロってどんなの?
ヘビーキャロライナリグ!略して“ヘビキャロ”。
ヘビキャロは遠投できるノーシンカーなんて呼ばれています。
上記の絵を見ると想像できますよね。ワームはフリーな動きができます。それでいて遠投ができるという優れものです。
- メインライン:フロロ14から20lb程度(PEだと1〜2号)
- リーダー:フロロ10〜14lb程度を1メートル(ベイトリールでは2割増し程度)
- シンカー:0.5から1oz
- ワーム:4インチ程度(任意)
それでは“ヘビキャロ”でバス釣り開始!
ここは滋賀県余呉湖のとあるほとり…。
今日は風が強めですが、とても静かなところです。
アングラーは情報提供者である“アキオ”さんです。
それでは“ヘビキャロ”をブン投げましょう!
狙いどころは湖面に浮いている藻(ヒシ藻)の手前ギリギリ。
アタリに注意を払いながらズルズルと引いてきます。すると…
HIT!
なかなかの引きのようです!
ラインをたるませないように引き寄せます。
なかなかいいサイズのブラックバス♪
太めでパワーがありました!
バス釣り“ヘビキャロ編”。
— メキロウ@釣れづれチャンネル (@turezure_ch) September 25, 2020
ビッグベイト好きなアキオが言うには、面白くはない…とのことですが、こんな大きめバスが釣れるなら言うことないと思うのは私だけですかね?ww
バスアングラーアキオさんからの投稿です。ありがとう!https://t.co/TPPOBzlu3Z pic.twitter.com/2OwXwdw6YN