日本の釣りでは、色々な単位が飛び交っていてちょっと難しく、困ります。
これ私が釣りを始めたころの悩みでした。
まぁ、今でも全て頭に入っているかというとそうではないですww
なので、いつでも見れる場所(スマフォ)にあると便利ですよね。
さて、今回は“オモリと重さ”の関係について勉強します。
超簡単! “3.75”という数字
はい!簡単です。
1号=3.75g !
もう解決しましたねww
表にしようかな?なんて考えもしましたが、3.75かける求める号数でしかないので、不要かなと。
暗算するだけです。
必要となる場面
- 竿の購入時
- ルアーロッドでオモリを投げようとしたとき
- 船釣り竿でジギング
その竿(ロッド)でどれくらいの号数のオモリが使用できるのか確認するとき
バス釣りでヘビキャロでもしようかと思ったとき、ロッドには投げることが可能な重さ(g)が書かれていて、買おうとするオモリが号表示。
竿には使用できるオモリの号数が書かれていて、買おうとするジグが(g)表示。
と他にも色々な場面あるでしょうけど、思いついたことをさらっと書いてみました。
こんなときは“号=3.75g”でスッキリしましょう♪
竿(ロッド)と使用できる号,gで注意する点
換算から少し逸れますが、竿(ロッド)の種類によって使用可能な重さが変わるので気を付けましょう。
- 投げ竿(ルアー用も)
- 投げない竿(磯,サビキ,船釣り用)
投げることのできる重さが書かれている
下へ垂らすことのできる重さが書かれている
なので、例えば12号までとされる船釣り竿では、45gまでのオモリやジグを垂らすことができますが、投げることはできません。
ムチャすると折れるかもしれないので気を付けましょう!